2007年08月30日

☆1分間☆

吉本興業に所属しておりました。

うめだ花月専属ダンサー「ファンキーロケッツ」のメンバーとして。

もうすでに過去の遺物。タレント名鑑にも削除されてるだろうな~。

吉本興業は私にとって人生の縮図。生き方・仕事のとり方エトセトラ・・・

親や教師でも教えてもらえないことを一杯教わった場所。

そして、若手芸人・若手タレントは1年間に何十回と社内のオーディション「手みせ」を体験します。

ネタ・容姿・表現・・・内容の重要度はさまざま・・・

私もダンサーなのに、いつの間にか「手みせ」を経験した。

テレビ・CM・舞台・ラジオなどへの夢への登竜門「手みせ」。




今はそこで勉強した、「1分間の魔力」を講演させていただいています。

知ってました?初対面の方の80%の印象は1分間で決まるってことを。

自分の人生経験で自分の引き出しのどの引き出しに入れようとするかを本能的に1分間でしています。

どういうことかというと、TPOを考慮した1分間、頭の先から足の先まで凝視され、その人の表情とジェ

スチャー、話し方・話の内容トータル的な貴方がどれほど印象をつけるかを!

外見力・話の内容・表情・・・



営業マン・今就職中の学生さん、いやはや明日お見合いする方も気負わず、自分を内観し、

等身大の自分らしさ・自分というもう1人を客観して、あなたでいいんです♪「レッツ!自分磨き!」




・・・と自分に問いかける南であった(合掌)





Posted by aki at 18:16│Comments(2)
この記事へのコメント
真実の瞬間
真実の瞬間とは、外部顧客が当該プロセスや組織に関して何らかの印象(肯定的、中立的、否定的のいずれか)を抱くきっかけとなる出来事、あるいはプロセス内でそのような出来事が生じる時点のことです。スカンジナビア航空社長のヤン・カールソンは、顧客と直接接する最前線の従業員の最初の15秒の接客態度が、その航空会社の印象を決めるとして、サービスの改革を行い成功を収めました。
Posted by at 2007年08月31日 16:47
とってもお勉強になるコメントありがとうございました。
接客や面接でもいかなる初対面の場合でも好印象を出せる力ってきっと磨くことが出来るんですものね。
ありがとうございました。
Posted by 南あき at 2007年08月31日 19:37
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