2010年12月12日
☆Yahooニュースに滋賀情報が掲載♪☆
ご訪問ありがとうございます。
ネットサーファーの南です。
今日はYahooにとっても素敵な情報が掲載されてましたのでうれしくて拝借致しました。
私は、辛いものは少し苦手ですが、是非お店に行ってみたいと思います。
激辛「ハバネロ館」人気 自社生産、無農薬で安心 滋賀・栗東
産経新聞 12月12日(日)7時57分配信
■調味料やスイーツずらり
県内で無農薬栽培した激辛のトウガラシ・ハバネロの加工食品を販売する「ハバネロ館」(栗東市霊仙寺)が、辛いもの好きの人気を集めている。ハバネロをたっぷりと使った調味料やスイーツがずらり。口コミで広がり、県内のほか京阪神や首都圏からも激辛ファンが訪れる。店長の寺久保透さん(57)は「ハバネロを滋賀の新たな特産品として全国発信していきたい」と意気込む。
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「ハバネロ館」は、人材派遣会社を経営する寺久保さんが、昨年4月にオープンさせた。寺久保さん自身、もともと辛いものが好きだったことから、国内ではあまり栽培されていないハバネロに目をつけた。
当初は京都府亀岡市で栽培されたハバネロを購入していたが、今年5月から草津市下物町で、無農薬の自社栽培をスタートした。
ハバネロは虫がつきやすく、栽培は苦労の連続だったが、「安全なハバネロを使いたい」との一心で、手作業で虫を一つひとつ取り除き、収穫にこぎつけた。
一番人気はハバネロ入り「旨辛(かうまら)具入り辣油(らーゆ)」(785円)。揚げたニンニクチップのサクサクとした食感が特徴で、魚介のエキスをふんだんに使ってコクを出した。ご飯やラーメンにかけて食べると、じわりと辛さが効いてくる。
また、竜王町の牧場でとれた牛乳を使った「ハバネロアイス」(350円)も、甘みと辛さの絶妙なバランスがうけ、1年を通して人気。
いずれも保存料や着色料は入れず、なるべく県内産を使う。寺久保さんは「辛いもののまちとして滋賀を売り込むことができたら」と夢を膨らませている。 .最終更新:12月12日(日)7時57分
Posted by aki at 12:53│Comments(0)