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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年06月10日

☆抱きしめてBIWAKOエントリー開始だよ♪☆



みなさ~ん


抱きしめてBIWAKOのエントリーが始まってますよ~。

どこに立とうかしら?

誰と立とうかしら?

なんていろんな思いを馳せながらどうぞエントリーくださいね♪


http://biwakocchi.blog.fc2.com/


南ちゃん、事務局担当してまして、

電話の応対に必死です♪


今後ボランティアをしたいっ!イベントにかかわりたい♪

など熱い思いがある方は

どうぞあきちゃんまでメッセージくださいね。


  

Posted by aki at 17:27Comments(0)プライベート

2011年05月27日

☆自分にプレゼント☆


ご訪問ありがとうございます


今日は、祇園のリラクゼーションスパに行ってきました


八坂神社を目の前に、地下に降りるとそこは別世界。


美容とリラクゼーションを追求した異空間に酔いしれて、自分へのプレゼント

右足のリンパより左足のリンパのゴリゴリに左右非対称な自分に反省をし、体の中が濁流のごとく流れるリンパを感じ癒されました


そのビルの空中階は有名人がお忍びで来るステータスホテル。

階段の壁画は私の大好きな「京都が生んだロックな壁画師木村英輝さん」のダイナミックな虎に睨まれて、思わず「キャー

また来よう!

  

Posted by aki at 19:23Comments(2)プライベート

2011年03月31日

☆4月9日in名古屋にて☆

ご訪問ありがとうございます。

今日は実姉のサリーちゃんからのお知らせをさせて頂きます。

どうぞこの時だからこそご参加頂けるとうれしいです♪




いつもありがとうございます。
サリーです。

とってもお久しぶりなのですが、
後10日後に控えたチャリティウォークのご案内させてください。



4月9日のチャリティウォークまで、
後10日ほどになりました。

http://www.r4p.me/thinkpearl2011/

ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。

もし、今からでも、周りの方に呼びかけて頂けるようでしたら、
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

人生初の実行委員長も後10日!
最後まで、できることをやっていきたいと思っています。

どうぞ、お力を貸してくださいね。

サリー



みなさま
本日は、名古屋市の平和公園で、4月9日(土)に開催するチャリティウォーキングイベントのご案内です。

当日午前9時30分~鹿子(かのこ)公園にご集合いただき、
子宮頸がん啓発のトークショー、そして、平和公園1万歩コースの
チャリティーウォークを行います。

お申込みの方法、詳しい内容につきましては
ホームページhttp://www.r4p.me/thinkpearl2011/ をご覧ください。


☆☆☆ みなさまにご案内とお願い ☆☆☆

子宮頸がんの予防啓発、検診の促進などを目的に
活動を行うNPO法人子宮頸がん啓発協会(シンクパール)では、


2011年4月9日(土)を『子宮を守る日』として、名古屋平和公園にて
子宮頸がん啓発のためのチャリティウォーク
「SAVE THE PEARLチャリティウォーク
 ~平和公園へRun for Peace~」を開催します。
http://www.r4p.me/thinkpearl2011

今回の参加費は、東日本大震災の被災地の女性の
健康支援として、寄付させていただきます。

今私たちにできること・・・
被災地のみなさんの笑顔と健康を願い
まず私たちが健やかであることが
今後の復興の一助となる事と信じ、
みなさんとともに自然の中でウォーキングし
身体や未来を思いやることの大切さを伝えて行きたいと思います。

当日は2011年ミスユニバースジャパン、ファイナリストや
名古屋大会ファイナリストをはじめ
スペシャルなゲストも応援に駆けつけます。
http://www.r4p.me/thinkpearl2011/index.html
(当日ご参加いただくゲストの紹介はこちらで。)

名古屋大学の産婦人科医、新城加奈子先生他、ゲストを交えてのトークショーや、ゴスペルLIVE、クラウンパフォーマンスもあります。

春の一日を、ご家族やお友達、また、大切なパートナーと、
また、会社の新入社員や同僚の方たちとご一緒に、過ごしてみませんか?

子宮頸がんの知識を高め
予防のための検診率の向上に向けて
開催されるイベントです。

皆さまのご参加をお待ちしております。

☆☆☆☆☆

子宮頸がんは思うよりずっと身近な病気。
女性の約80%がSEXによって原因ウィルスに感染しています。
特に20~30歳代の女性の多くは、自覚症状がないままがんに進行し、
子宮や命をうしなっている状況です。

でも!子宮頸がんは唯一予防ができるがんです。
いま、無事でいられる私たちが健やかであるために
みんなで一緒に、歩き始めませんか?

☆☆☆☆☆

子宮頸がんの予防をきっかけに、女性だけではなく、男性も
みんなが思いやりのキモチで身体を大切にできればいいとおもっています。
誰もがうまれてきた子宮をみんなで守りましょう!
「Save the Pearl!」

シンクパール 代表理事: 難波ミチヲ

自然の中を歩きながら、
自分のカラダのこと、大切なパートナーの身体のこと、考えてみませんか?
あなたの参加が、女性のカラダを考える
新しい日本の文化になっていきます。
男性の皆さんも、ぜひ、ご参加ください。

プロジェクトリーダー:  
『Happy Women's Talk』主宰 生田サリー

☆☆☆☆☆

【開催概要】
※事前申込が必要です!
※お花見弁当の注文も可能です。(500円事前申込)

■イベント特設サイト
http://www.r4p.me/thinkpearl2011/

□日程:2011年4月9日(土)10時~13時(受付開始9時30分)
□会場:鹿子公園(名古屋市千種区平和公園内)
□内容:チャリティウォーキング、トークショー
□参加費:一般¥3,000/人  小・中・高校生¥1,000/人
 (参加証オレンジマフラー付)
□来場予定者数:400名

□主催:NPO法人子宮頸がん啓発協会(シンクパール)
□協力:Run for Peace~世界を結ぶ私の一歩~
□後援:愛知県、朝日新聞、中日新聞、名古屋市、名古屋リビング新聞社
日本細胞診断学推進協会細胞検査士会、日本女医会、日本対がん協会、毎日新聞(五十音順)

この件に関するお問い合わせ先:NPO法人子宮頸がん啓発協会
〒465-0076 名古屋市名東区扇町3丁目25番地の2-212 
Eメール:49@thinkpearl.jp FAX:052-788-2634

**************
■Twitterでつぶやいていただく場合は
ハッシュタグ #49walk もご利用ください。
このチャリティウォークのトップページに掲載されます。

【拡散のお願い】4月9日(土)、子宮頸がん啓発のためのチャリティウォークを 開催。
参加費は義援金として被災地の女性の健康支援に! http://www.r4p.me/thinkpearl2011 元気に歩いて子宮と地球をまもろう #49walk

  

Posted by aki at 09:03Comments(0)プライベート

2011年02月19日

☆いのちの山河 上映情報☆


ご訪問ありがとうございます。


今日はとっておきの映画情報です。

この映画「いのちの山河 日本の青空Ⅱ」は全国各地を行脚する

めったにお会いできない映画です。


いのちの山河 日本の青空Ⅱ」

http://www.cinema-indies.co.jp/aozora2/index.php


滋賀県では、昨年1月7日に大津市民会館 大ホールで上映されました。

県内でもたくさんの方にご覧いただき、

この度、湖西地域でもご覧いただけます。


(中略)

~長く無医村であった岩手県の山あいの沢内村

戦後、村に帰郷した深沢は、村の「豪雪・多病・貧困」の三悪を克服しようと立ち上がる。

やがて村長となった深沢は、「生命尊重」の理念を掲げ、

当時国保違反であった、老人と乳児の医療費無料化に踏み切る~



◆「いのちの山河 日本の青空Ⅱ」上映


 日時・・・平成23年2月26日(土)

      ①10:00~
      ②14:00~

 場所・・・大津市北部地域文化センター

 チケット・前売券 1200円(大学生以上)
      当日券 1495円(大学生以上)800円(高校生以下)

 主催・・・映画「いのちの山河」を観る会

 事務局・・下尾洋二 077(598)2011

     
※キャストに、長谷川初範・とよた真帆・加藤剛と大物俳優のすばらしい演技と
 作品に触れてみてくださいね。
 

            

Posted by aki at 15:06Comments(0)プライベート

2010年12月22日

☆貧困と未婚☆


ご訪問ありがとうございます。
ちょっとしたニュースですが、拝借してみなさんと共有したいなと思いアップさせて頂きました。

私的には、貧困と未婚の合致点は分かり兼ねますが、
未婚の問題はとっても気になります。

以下はもっと学術的な関係性を上げてらっしゃいます。
一度ゆるり~とお読みください。



湯浅誠が語る、広がる貧困と結婚できない人の関係
(Business Media 誠 - 12月22日 09:53)




未婚率が上昇している(出典:総務省統計局)
 結婚しない若者が増えている――。国勢調査の結果を見ると、未婚率は右肩上がりで伸びている。結婚しない理由として「いい人に出会えないから」「忙しいから」などを挙げる人も多いだろうが、貧困問題に取り組む湯浅誠氏は別の見方をしている。結婚しないのではなくて、“結婚できない”。その背景には貧困問題がからんでいる、と分析する。【土肥義則,Business Media 誠】



●男性・30代前半の未婚率は47.7%

湯浅:今の日本……家族のカタチはどうなっているのだろうか。ある調査によると、家族のカタチは過去に比べ「あまり変化していない」という結果が出ていた。例えば、家族で食卓を囲む回数や家族の会話の量などは、大きく変わっていない。むしろ変わってきているのは家族形成ができていない人が増えていること。結婚して子どもを持つ人と結婚できない人が、二極化していることだ。


 「結婚していない人は、ぜひ結婚した方がいいですよ」という人がいる。しかし「結婚できる人」がどんどん減っているのが現実なのだ。国勢調査によると、男性・30代前半の未婚率は47.7%。つまりほぼ半数が結婚していないということになる。これは2005年に行われた調査結果だが、国勢調査は5年ごとに行われる。過去にさかのぼって未婚率を見てみると、5年ごとに5ポイントほど増えていっている。


 5年前の未婚率が47.7%だったということは、2010年に行われた国勢調査では50%を超えている可能性が高いことになる。そうなると30代前半の男性では、結婚している人の方が少数派になってしまう。厚生労働省が「標準モデル世帯」を発表しているが、それによると日本の標準的な家族構成は33歳夫、29歳妻、4歳子ども――。しかしこの標準モデル世帯というのが、かなりの少数派になってくる。


 33歳で4歳の子どもがいるということは、男性は20代後半で結婚していないといけない。しかし国勢調査によると、男性・20代後半の未婚率は72.6%。結婚している人は3割にも達していないのだ。


●結婚しない人が増えている

 なぜ日本で、結婚しない人が増えてきているのだろうか。会社を見てみると、非正規雇用者がどんどん増えていて、その非正規雇用者の増加に引きずられるようにして正規雇用者の低賃金化が進んでいる。こうした現実があるのにもかかわらず、男性は「自分は男だから、一家全員を養わなければいけない。しかし給与が少ない。自分は“甲斐性なし”だから、結婚できない」と結論付けてしまう。


 一方の女性も「出産を機に会社を辞めなければいけない。それでも生活をしていかなければいけないので、夫には安定した収入がなければいけない」と思っている。


 もちろん、結婚していない人の全員が「経済的な理由で結婚できていない」というわけではない。さまざまな理由によって、結婚できない人がいる。しかし未婚率を雇用別で見てみると、正規雇用者よりも、非正規雇用者の方が高い。あるデータによると、正規雇用者に比べ、非正規雇用者は3分の1ほどしか結婚していない。


●強いられた同居

 安定した仕事がなかったり、仕事をしていても月収20万円以下といった低収入であれば、1人暮らしをすることも難しい。金銭的な理由で1人暮らしができないため、親と一緒に暮らす30~40代の人たちが増えている。もう「子ども」とはいえない大人と、その親が一緒に暮らさざるを得ない――そうした家族が増えていることも問題だろう。


 30~40代の人たちの家族といえば、どんな家族像をイメージするだろうか。夫または奥さんがいて、子どもが1~2人……と想像するかもしれないが、そうではない人がたくさんいる。もちろん親と一緒に暮らすメリットはあるが、その一方で“家を出たくても出られない”現実がある。極端な言い方をすれば「強いられた同居」といえるだろう。親と一緒に暮らしたいのではなくて、家を出られないから一緒に暮らしている。こうした30~40代が、今後も増えていくのではないだろうか。


 また「家族の中にしか自分の居場所がない」という人がいる。しかしそれは“縁”の乏しさを示しているのではないだろうか。いろんな縁があれば、家族に支えられなくなっても、その人が孤立することはない。もし家族の縁が切れてしまうと、その人は“無縁”になるかもしれない。そうして、今、社会問題にもなっている“無縁社会”(単身世帯が増えて、人と人との関係が希薄となりつつある社会)が広がっていくかもしれないのだ。

 無縁にならないためにも、家族だけではなく、さまざまな「縁がある」状態にしなければいけない。たくさんの縁があれば、家の中で煮詰まってしまっても、そこから逃げ出すことができるから。しかし今の日本は、家を出たくても出られない人たちがどんどん増えている。なぜこうした人たちが増えているかといえば、貧困問題と無縁社会の問題が根っこの部分で、つながっているからだ。


●貧困問題は“刺身のつま”

 日本の政治はここ15年ほど、同じことばかり繰り返してきた。国民の生活を豊かにするために、企業を成長させ、経済を発展させようとしてきた。ずっとこのことを訴え続けてきたわけだが、振り返ってみると、経済は成長しなかった……。むしろ貧困が広がってしまった。

 そして「(自民党政権では)何もいいことはない」といった国民の不満が高まり、2009年に政権交代が起きた。しかし今の民主党政権は、ちょっとした方向喪失に陥ったと見ている。例えば民主党が掲げた「マニュフェストにこだわるか、こだわらないか」という議論になるときがある。そこで財源問題に集中してしまうので、党の方向性や理念といったものが弱まってしまった。

 そして自民党政権のときと同じように「とにかく企業を成長しないと。投資を増やして、輸出を増やして、経済を発展させないと」といった話に逆戻りしつつある。


 「貧困問題をなんとかしなければいけない」といったことに対し、誰も反対しない。しかし「貧困問題を解決することは大切なんだけど、そのためには企業を成長させなければいけない」という人が多い。つまり貧困問題は“刺身のつま”のような状態になっているのだ。

 結局、この貧困問題は後回しになっている。順番が回ってくるのであればいいのだが、これまで回ってこなかった。そして今後も回ってこないのではないか、と懸念している。私は評論家ではないので「2011年はこういう世の中になるだろう」と予測できないし、しても意味がない。ただ貧困問題がさらに悪化しないように「自分たちは何をすればいいのか」ということを考えなければいけない。


●2010年の年越し派遣村

 年越し派遣村のことについては、まだ何も決まっていない。東京都知事は記者から聞かれもしないのに「今年はやらない」と3回も言った(笑)。しかし「何もやらない」というのは通らないと思っている。「じゃあ、あんた石原さんを説得してくれるのか?」といわれたら、「いや~」としか言いようがない(笑)。水面下でいろいろなことをやっているが、いまのところ結論は出ていない。

 私は貧困問題を解決するための活動を続けているが、どういった思いでやっているかといえば、1つは怒り。貧困がある社会で、生きていたくないから。もう1つは面白いから。もちろん面白おかしくはないが、活動を通じて楽しく感じることは多い。

※本記事は上智大学で行われたシンポジウム(12月14日)で、湯浅氏が語ったことをまとめたものです。

  

Posted by aki at 20:31Comments(0)プライベート