☆100才を生きる☆
ご訪問ありがとうございます
今日は、ある女性のことを書きます。
偉大な女性。
私のおばあちゃん。
大正生まれの鹿児島の芯の強く、相棒のおじいちゃんを無くして、30年。
戦争中に疎開して、男の子三人を育てました。
戦後、無事帰還したおじいちゃんの商売を支え続け、数々当たった商売を支えた鉄の女性。
小さいけど怖かった。
息子みんなの太陽の塔となり、私達孫に至るまで彼女に会いに行きたくなる、怒られたくなる、そんな女性。
毎日新聞を二時間かけて読む。
誰より政治の詳しいおばあちゃん。
80才になっても占いに行く、そんなお茶目なおばあちゃんが好き。
占い師さんは、何を話したのか聞きたい
・・・そんなおばあちゃんが前日倒れました。
ハラハラし、病棟に駆けつけた私が見たのは、看護婦さんに体は大丈夫だからと言い切るおばあちゃんに安堵しました
今は安静にしてほしい。
小さくなったおばあちゃんは、私の中では大きすぎる女性だから。
「100才まで生きる。」その言葉信じてる。
元気でかしこいおばあちゃんから学ぶことはまだまだある。